MENU

境界性人格障害は脳の働きにも影響している? 境界性人格ー障害は遺伝する?

境界性人格障害は脳の働きにも影響している

 

境界性パーソナリティー障害,脳,関係,遺伝

境界性人格障害は、情緒や衝動のコントロールが思い通りにいかないことが目につきます。人の感情や衝動は脳の機能と緊密に関与していることから、脳の定められた位置や神経系の働きと境界性人格ー障害の発症の関わりが研究されています。

 

脳のメカニズムは極めて複雑です。また脳は先天的な性格だけではなく、母親の胎内にいる間から長い期間発育環境の影響を受けながら発育します。今日まで色々とこれらの関係性があるとわかっていることがいくつかあります。しかしそれだけが要因となって、境界性人格ー障害を発症するかどうかは今のところ結論が出ていません。

 

 

ただし脳科学が進展したことで過激な感情や、衝動を治めるために効果が期待できる治療法を考えることができるようになりつつあります。

 

境界性人格障害は受け継ぐ性質かどうかは不明確

 

脳の働きのズレには生まれつきのファクターも生育期に形作られるファクターもあります。それは言うまでもなく本人が悪いせいでも周りの人が悪いせいでもありません。こうした脳の個性が遺伝してしまうかどうかは、まだ究明状態です。

 

境界性人格ー障害の人の血縁を調査した諸外国の研究では、血縁者は境界性人格ー障害の発症率が高いといった考え方があります。またうつ病や反社会性人格障害、薬物依存の人が多いというレポートもあります。







人気ブログランキングへ

関連ページ

境界性パーソナリティー障害とは
いつの間にか人間関係をグチャグチャにしてしまう、仲良しかと思えば急に敵になる、など極めて不安定な人間関係をする人は境界性パーソナリティ障害かもしれません。
境界性パーソナリティー障害の症状 二極化思考、衝動的行為、自傷行為など
二極化思考、衝動的行為、自傷行為などが境界性パーソナリティ障害の主な症状です。境界性パーソナリティ障害は正常な人が聞くと驚くような症状を発症する人もいます。
境界性パーソナリティー障害の合併症
境界性パーソナリティー障害の合併症で一番多いのがうつ病です。約90%の人がうつ病を発症するようです。摂食障害や暴飲暴食なども発症することもあります。
境界性パーソナリティー障害の発症の要因と原因
境界性パーソナリティ障害はなぜ発症するのでしょうか。様々な説があって未だに特定されていないようです。育ってきた環境によるところが大きいとか生まれつき情緒が不安定だからなどの説があるようです。
境界性パーソナリティー障害の人は親に対して強いこだわりを持っている
境界性パーソナリティー障害の人に共通している特徴に、親に対して強いこだわりを持っていることが上げられます。