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境界性パーソナリティ障害の人とは結婚しないほうがいい

境界性パーソナリティ障害の人とは結婚しないほうがいい

 

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境界性パーソナリティ障害の人が円満な結婚生活を送ることは、難しいという意見が多いです。離婚まではいかなくても困難が多くなる可能性は高く、避けた方が良いのではと悩む人も多いです。境界性パーソナリティ障害の人達も幸せになりたいと願っていますし、そのために努力もします。

 

ですが、境界性パーソナリティ障害の人にとって幸せな状態は怖いと感じる状態でもあります。これは、その幸せがずっと続くと思えず、いつかは幸せな状態が終わって辛い時期が来る、今は幸せでも捨てられるに違いない、などの不安が頭から離れなくなってしまうからです。そのような不安、確信を抱いているからこそ何らかの問題行動を起こしてしまいますし、自分が恐れているはずの別れや不幸といった良くない結末に結びつくような行動をとるのです。

 

 

結末が来てしまえば、いつまで不安なままでいればいいのか分からない、というつらい状態が終わるからです。本来ならばただの杞憂、心配しすぎで終わるはずのことを、境界性パーソナリティ障害の人達の場合は心配しすぎるがゆえに、自分から実現させてしまうことがあるわけです。

 

結婚生活を送る上で、最も良くないのがお互いに依存しあう状態になってしまうことです。そうなれば、境界性パーソナリティ障害ではない人も精神状態が悪くなってしまいます。境界性パーソナリティ障害の人はこういった不安を解消するため、頻繁に相手を振り回したり、その気持ちを試すような行動を取ったりします。

 

 

ですから、境界性パーソナリティ障害の症状について、しっかりとした知識を身につけてずっとサポートしていこうという気持ちがないのであれば、結婚しても長くは続かない可能性が高いのです。また、いくらパートナーが努力しても境界性パーソナリティ障害の人本人が努力してくれないのであれば、やはりこれもうまくいきづらいです。

 

お互いがお互いのことを思いやって努力、協力し、境界性パーソナリティ障害について学ぶ姿勢を持てれば、境界性パーソナリティ障害の人と結婚してもうまくやっていけるかもしれません。ですが、それが無理、難しい、最初はそのつもりで付き合い始めたけれども、実際に付き合い始めたら自分には荷が重いと感じるようであれば、境界性パーソナリティ障害の人との結婚は考えなおした方が良いと言えます。

 

もちろん、境界性パーソナリティ障害の人にも色々なタイプがいますから、一概には言い切れません。その人自身、またその人との相性によっても変わります。

 

 







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